愛知県ソフトバレーボール連盟として、現在曖昧なまま行われています。
プロトコールを、下記の通り統一して 皆様に周知徹底をお願い致します。 |
| 愛知県版プロトコール |
| １ |
試合終了後、審判担当チームはすぐ両チームのキャプテンを副審側に
呼びトスをし、サーブ権・コートの選択権を決定し、吹笛して公式練習を
させる。合同練習は原則 ３ 分とする。
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| ２ |
その間に審判分担を決め、 ３分以内に副審側でネットの左に主審・
右に副審が並び、３ 分後主審が公式練習終了の吹笛をする。 |
| ３ |
主審は、吹笛とハンドシグナルで両チームをエンドラインに整列させる。
（キャプテンを右端にして、チーム全員が整列する）
同時に、主審・副審はネットと挟んで主審側に移動する。 |
| ４ |
主審の吹笛とハンドシグナルにより、両チームは真っ直ぐ進み正面の
選手と ネットの下で握手し挨拶する。 |
| ５ |
両チームのキャプテンは、主・副審に「よろしく」という気持ちで 握手で
挨拶する。 |
| ６ |
副審は副審側に移動する。 |
| ７ |
セット間の時間は設定しない。速やかに次セットに入る。
２、３セットの開始時は、エンドラインの整列不要。
そのままコートに入る。
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| ８ |
３ セット目に入る場合は、ゲームキャプテンは 副審側で改めてトスを
行い、 サーブ権・コートの選択権を決定する。必要ならばコートを
替わる。
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| ９ |
８ 点でコートを替える。選手はその位置より 反時計回りに支柱の
外側を通り、 反対コートに移動する。 |
| １０ |
試合終了後、両チーム全員キャプテンを右端にしてエンドラインに
整列する。 |
| １１ |
副審は主審側に移動する。
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| １２ |
ネットの右に主審、左に副審が立つ。
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| １３ |
主審の吹笛とハンドシグナルで、両チームはキャプテンを先頭にネットの下で全員と主審・副審に握手で挨拶する。 |
| １４ |
両チームのキャプテンは、主・副審に感謝の気持ちで握手で挨拶する。 |
| １５ |
主審及び両チームのキャプテンは、記録用紙を確認の上サインをし、
勝ちチームキャプテンが本部記録席に提出する。（支部により異なる） |
以上を愛知県版プロトコールとします。 始めも終わりもきちっと決めて
きびきびとした気持ち良い試合を目指すとともに 時間短縮も併せて目標に
したいと思います。 |
愛知県ソフトバレーボール連盟 名古屋支部
『愛知県版プロトコール』 より抜粋 |
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